対人関係に向き合ったら、仕事にもナンパにも困らなくなった話

あなたにとって、ナンパの目的とは何でしょうか?

・好きな女の子と好きなだけセックス三昧な日々を送ること

3Pやら、4Pやら、非日常のエロ体験をすること

・街で見かけた、菜々緒のような極上美女を抱くこと

乃木坂にいそうな可愛い彼女を作ってディズニーデートすること

 

質問しておいてあれですが、正解はありません。

どの目的でも、私は尊重します。

目的は人それぞれですから。

 

そして、ここから大切なことをお伝えします。

 

もし、

「それ“しか”興味ねえわ」

 

というのであれば、正直この先の内容はどーでもいい内容かもしれません。

あなたの貴重な時間を奪うことになりかねないので、絶対にこの先は読まないでください。

 

ですが、もしナンパを通じて

・職場、旅行先、飲み会、パーティー、さらには街を含む、あなたが行動する全ての場所で、いつでも誰とでも出会いを生み出せるようになる

・いつも会社の飲み会で”空気”と化してしまうコミュ障陰キャ男子から、学園祭のリーダーのようなコミュ力お化け男子に進化できる

ワンピースのルフィのような、自然体で、男らしく、人に媚びず、それでいて周囲を自然と虜にするような人たらしになれる

もしこんなことが実現できたら、どうでしょうか?

 

「マジで、できんのか!?」

 

と疑問の中に、少しでも興味があるのなら、この先のページは読む価値があります。

申し遅れました!

専業でナンパ講師をしております、ソンです!

簡単に略歴を記載しておくと、

・3643gという大きめサイズとして関西の病院にて生まれ、その後も関西で育つ

・24時間365日予備校での缶詰生活(浪人)を経て、大阪大学に入学

・楽しそうにキャンパスを歩く同級生を図書館の3階窓から眺めながら、2年半の勉強生活を経て、在学中に公認会計士試験合格

・コンサルティング会社に就職

・入社二年目で、アオザイとフォーが有名な東南アジアの国へ1年間の長期海外赴任

・入社三年目で、出世街道まっしぐらだった会社を退職

専業ナンパ講師として独立し、今に至る

<大阪大学卒業証書>

<公認会計士試験合格証書>

 

「どういう流れを経たら、専業ナンパ講師になんねんw」

そんなストレートなツッコミがとんできそうな略歴ですね。

 

私の過去も交えながら、その辺のお話をしていこうと思います!

「死ねばいいのに・・・」

小学5年生のある日。

 

当時、私は習い事として学校の近くにある、そろばん教室に通っていました。

このそろばん教室は、同級生の登下校のルートの途中にありました。

そのため、いつも途中まで同級生と一緒にそろばん教室へむかっていました。

 

この日もいつも通り同級生たちを誘ってそろばん教室へ行こうと思ったのですが、なぜか「先に行ってて!」と言われ、一人でむかうことになりました。

そして一人、そろばん教室にむかっている途中。

「コロンコロン」という音が。

「ん?なんだこれは?」とよく見ると・・・

小さな石ころでした。

そして次々と「コロンコロン」「コロンコロン」と後ろからとんできます。

後ろを振り返ると、衝撃的な光景が広がっていました。

 

そこには、いつも一緒に帰っていたメンバーたちがいました。

そして彼らは私に対して、罵声とともに、たくさんの石を投げつけてきました。

 

私は石ころから逃げるように、そろばん教室へと走ってむかいました。

 

私は、いじめられるようになったのです。

 

次の日から、私の学校生活は急変しました。

・同級生のグループの近くを通るだけで、「死ねばいいのに・・・」と言われる毎日

・美術の授業中に少し席を外している間に、パレットに赤、青、黄色など大量の絵の具をまき散らされる

・休み時間は、いじめから逃げるために、階の違うトイレの中にこもり、1人大便器の上でただ時間が過ぎるのを待つ

 

あの期間は、生きた心地がしなかったです。

毎日毎日、言葉の暴力を浴びせられました。

自分の存在価値、生きている意味、誰からも必要とされていない状況。

 

「このまま生きてて、なんの意味があんねやろなあ」

 

自殺することすら考えました。

家に帰ってからは毛布にくるまって、涙を流していました。

本当に学校に行くのが苦痛でした。

 

2ヶ月間我慢していると、幸いにもいじめは落ち着き、元の学校生活へと戻ります。

 

あの当時、確かに私にもいじめられる理由はありました。

人の気持ちに配慮できないとか、自己中心的だとか。

性格的な問題はありました。

 

ですが、いじめの経験によって、私は心に大きな傷を負いました。

 

・信頼している人たちから、再び「死ね!」と裏切られる恐怖

・「嫌われてないかな?」と人に、いつもお伺いをたててしまう自分

・コミュニケーションへの苦手意識

 

私は、対人関係が大の苦手になってしまいました。

 

ここから私の人付き合いの姿勢が大きく変わってしまいます。

 

実は小学校から比較的得意だったのが、勉強でした。

勉強でいい点数を取ったときは、なぜか人よりも優越感に浸れました。

そして勉強は裏切らない。

頑張れば頑張った分だけ、成果がでる。

 

肩書という武器を手に入れることで、対人関係へのマウントをとるようになったのです。

 

そうすることで対人関係への不安を払拭しようとしました。

学歴、資格、社会的地位。

そういった外側を固めることで、自分の精神状態を保つようになりました。

ひたすら勉強だけを頑張り続けた結果、県内有数の進学校、難関大学、難関国家資格合格という肩書を手にすることができました。

周囲からは、凄いとか頭いいとか賞賛され、優越感に浸ることができた。

ですが、心の中にある何か漠然とした虚しさだけは取っ払うことはできませんでした。

モテない肩書バカ

そんな肩書を追い続ける生活を送っていた私に、ある転機が訪れます。

難関国家資格合格後の話。

 

大学の同級生とご飯を食べるため、大学の食堂で待ち合わせをしていました。

その時、友人から「最近知り合った人も一緒に連れていく」と連絡がきました。

数分後。

 

同級生
同級生
お待たせー!

 

と現れた同級生のそばに、一人の女の子がいました。

 

同級生
同級生
こちら、俺らと同じ学年のミナ(仮名)ちゃん
女の子
女の子
はじめまして、ミナです!

 

私は彼女を初めて見たときに、心を奪われました。

クリっとした目、スラッとしたスレンダー体型、艶感あふれるロングヘア―。

実際に話したときの、彼女の笑う顔、仕草。

当時の私にとっては、天使のように感じられました。

私は、彼女を好きになってしまったのです。

なんとかして彼女を振り向かせたいという思いが強くなりました。

今まで自分が手にしてきた肩書の全てを総動員し、彼女を振り向かせようとしました。

ですが、そんな目標もあっけなく潰えます。

 

この子含む友達4人で旅行に行くことになりました。

私は、この旅行中に彼女にアピールし、彼女の心を掴んでやろうと意気込んでいました。

旅行1日目、ドライブをしている時。

彼女の口から、こんな言葉がでてきました。

 

ミナ
ミナ
私、バイト先の人と付き合うことになったの。

 

私の恋愛は、あっけなく終わってしまいました。

告白して振られるわけでもなく、間接的に振られるという形になってしまいました。

この時、私は悟ったのです。

 

・肩書でどれだけ外側を固めても好きな人から好かれるわけではないこと

・自分が恋愛力0の肩書バカであること

・好きになった女の子に振り向いてもらえないことがどれほど辛いことなのか

 

本当に悔しかったです。

それと同時に、もう2度とこんな思いはしたくない、絶対に変えてやると決意したのです。

お豆腐メンタルコミュ障勘違い男子

23歳まで彼女ができたことのない、童貞だった私にとって、恋愛とは未知の世界でした。

何をどうすれば、好きな人に振り向いてもらえるのか、全くビジョンが見えませんでした。

そこで、まず最初にたくさんの恋愛本を読みました。

 

すると衝撃的なことを知ることになります。

・女の子は好きな人とセックスするのではなく、セックスしたら好きになる

・会った初日が、一番女の子とセックスできる確率が高い

・たくさんの女の子とセックスすれば、モテるようになる

今まで聞いたことのない、恋愛理論が書かれていました。

 

ずっと世間の恋愛の常識を信じて生きてきました。

・付き合った女の子としかセックスはしないもの

・3回目のデートで告白するのが普通

・1人の女の子以外とのセックスは不貞

まさに恋愛本に書いていたことは、世間と逆をいくものでした。

とはいえ、今まで恋愛で上手くいった経験がない私にとっては妙に説得力がありました。

 

そして、もう1つ。

 

・出会いの手段には相席屋、クラブ、ストリートナンパなどたくさんある

 

という事実も知れたのです。

この当時、私はサークルにも入っていなかったため、どうすれば女の子と出会えるのか全くわかりませんでした。

そのため、たくさんの出会いの手段があることを知れたのは非常によかったです。

 

とはいうものの、恋愛経験0だった私にとって一人で挑戦することは、どれもハードルが高すぎました。

相席屋、クラブはなんとなくイメージできたのですが、ストリートナンパに至っては、リア充のコミュ力最強人間にしかできない芸当だと思っていました。

どの方法であっても一人でできる気はしなかったので、ひとまず友達を誘いました。

友達は、大学の授業で知り合ったやつでそこそこコミュニケーション能力があり、頼れる仲間でした。

人生初の相席屋とクラブへ挑戦することに。

 

まずは相席屋。

ここで私は大恥をかきます。

友達が女の子二人と楽しそうに会話をしているのに、私は緊張のあまり、ほとんど黙りっぱなしでした。

 

女の子A
女の子A
あれっ、全然喋んないね(笑)
女の子B
女の子B
どうしたの、緊張しているの?

 

友達の前で恥ずかしい思いをします。

相席屋を出た後、二人でひとまず居酒屋へと入ります。

友達はいいやつなので、

「気にせんでいいよ!相席屋初やもんな!」

とフォローしてくれるのですが、私はだいぶ落ち込みました。

 

大恥をかいたことに加え、自分がどれだけ実力がなく、弱小メンタルなのかを痛感させられたのです。

 

絵にかいたのような、コミュ障陰キャ男子でした。

 

とはいえ、この後クラブに行く予定でした。

こんな状態ではクラブに行くことすらできないヘンテコメンタルだった私は、好きでもない日本酒を飲みまくってベロベロに酔います。

もうこうなったら、酒の力を頼るしかありません。

友達も「おいおい大丈夫か」と心配してくれましたが、全無視。

ベロンベロンに酔った状態で、クラブへ行きます。

 

なんとかクラブに入ったものの、爆音で流れる音楽と人混みが気持ち悪く、まずトイレに行って、先ほどのお酒をリバースしました。

そうしたことで、スッキリかつアルコールが回っているという、なんとも絶妙に心地のよい状態になったのです。

 

私は「今ならいける!」と思い、バーカウンターに1人立っていた女の子、正直ルックスも好みではない子に声をかけます。

彼女はこっちを見た後、私の全身を眺めます。

そして「お前レベルが声かけてくんなよ」と言わんばかりの目つきをして私の事を無視し、立ち去っていきました。

ここで、私の心は再び折れてしまいます。

 

「やっぱり俺なんかじゃダメなのか」

 

さっきまであんなに強気だったのに、一回断られただけで一瞬にしてメンタルが崩壊。

お酒の力を頼ってもなお、できない自分。

自己嫌悪に陥ってしまいました。

友達はクラブナンパでガンガン声をかけているのですが、私のHPは一気に0になってしまいました。

もう完全に戦意喪失です。

 

結局、私の人生初の相席屋とクラブは、何の爪痕も残せないまま、ただただ自分のできなさを知るだけで終わってしまいます。

そこから、私はまた自分の世界に閉じこもってしまいました。

シラフならまだしも、酒に頼った状態ですら、すぐにへこんでしまう。

自分のメンタルの弱さと、対人スキルのなさに本当に絶望していました。

俺の生活に欠けているものが、まるまる”そこ”にあった

今まで自分が逃げてきた代償はでかすぎる。

本当に自分は変われるのだろうか。

そんな不安が自分を襲ってきました。

 

一方で諦めきれない自分もいました。

ここで諦めたら一生モテないままだ。

彼女も出来ず、一生童貞で終わる。

誰からも必要とされず、死んでいく未来。

 

行動できない自分と、諦めきれない自分。

 

どうすれば今の自分でも頑張れるのか。

私はその解決策を求めて、再び恋愛本に答えを探し求めます。

 

とある1冊の書籍に、ソンは大きな希望の光を見出しました。

この書籍では、ストリートナンパを通じて、コミュ障の主人公が、自分を磨き、美女をゲットするだけでなく、男として圧倒的に成長していく過程がリアルに描かれていました。

街コン、相席屋、クラブ、マッチングアプリなど出会いの手段はたくさんあります。

ですが、この書籍を読み終えた時、直感的に自分が渇望していたものがストリートナンパにあると感じました。

 

ストリートナンパには、

・人生全体のボトルネックを解消する術があるように感じました。

・恋愛という枠を超えて、今までの自分に足りなかったもの、今の自分が求めているものの全てが詰まっているように思えたのです。

 

そしてこの書籍から、ストリートナンパの世界には、

・ナンパをする人同士が一緒に会ってナンパをする「合流」という文化があること

・凄腕にお金を払ってナンパ指導をしてもらう「ナンパ講習」というものがあること

を知りました。

 

「今すぐにでもストリートナンパをできるようになりたい!」

という思いが強烈に芽生えました。

 

ですが、相席屋やクラブですら撃沈した自分が、ストリートナンパに1人で挑戦するのは不可能だとも思っていました。

 

そこで過去の反省を活かし、ネットで見つけたナンパ講習に申し込むことを決意したのです。

テンプレナンパ vs カスタマイズナンパ

最初に受けたナンパ講師は、40代の高身長の方で、浅野忠信に似ていました。

合流後に少し談笑した後、ナンパの座学を10分ほどしました。

 

講師の方からは、まだ完全なナンパ初心者の私には、決まったフレーズでナンパをするテンプレナンパがいいと言われました。

 

ソン
ソン
テンプレナンパって、どんなナンパですか?
講師
講師
やるから見てて

 

と言われ、講師の方は、1人の女の子に声をかけにいきました。

講師
講師
お待たせー!
女の子
女の子
はい?
講師
講師
さっきすれ違ってタイプだと思って声かけました!
講師
講師
よかったらお茶しませんか?
女の子
女の子
予定あるので・・・
講師
講師
わかりました。じゃあ今度予定ある時は、どうですか?
女の子
女の子
今度なら、まあ。。。
講師
講師
よかったです!じゃあ、ラインで予定調整しましょう!
女の子
女の子
あっ、はい。

 

その場でライン交換をすませ、講師の方が私のところに戻ってきました。

 

講師
講師
これが、テンプレナンパ

 

講師のナンパを見たときに、ライン交換をしたこと以上に、正直「えっ、こんなんでいいの?」と拍子抜けしたのを覚えています。

今までナンパというと、すごく高度で難しい、コミュ力強者だけができる芸当だと思っていたからです。

無知だった私は、講師の実演を見たおかげで、なんかできそうだなという臨場感が一気に湧いてきたのです。

 

実際、講師の方が指名した女性は10名近くいましたが、全員なんの躊躇もなく、声をかけられました。

しかも1人とは連絡先を交換することができたのです。

ナンパって、実はめちゃくちゃく簡単だなと思ってしまいました。

 

「よっしゃー、これでいける!」

と思い、講習は終わります。

 

ですが、本当の修羅場はここからでした。

講習を受けた後日、一人で声をかけようとするのですが、恐怖でなかなか声をかけられません。

講習中は意気揚々と声かけできていたのですが、一人になると周りの目線が気になって仕方なかったのです。

これが合流の力なのかと思いました。

一人でやるのと、誰かと一緒にやるのとでは、安心感が全然違いました。

帰る宿があるなしでは、メンタルに及ぼす影響は計りしれないなと思いました。

 

そして、もう1つ気付いたことがありました。

なんとか勇気を出して声をかけたとしても、テンプレナンパだとやっていて本当につまらなかったのです。

それは

・別にタイプとも思っていない女性に声をかけて、嘘をついている罪悪感

・機械的な声かけで、これを永遠繰り返して何を得られるのだろうという虚無感

にさいなまれたのです。

テンプレナンパは、なんか違うという違和感があったのです。

 

「何かを変えないといけない!」

と思い、別のナンパ講習の受講を決意しました。

 

次のナンパ講師は、ナンパ歴10年以上のベテランナンパ講師でした。

前回同様、最初座学を受け、その後実際に声をかけにいきます。

講習中は特に大きな成果を残すことはなかったのですが、その方が言っていたセリフで、とても印象に残ったものがありました。

 

「テンプレの声かけじゃダメ!」

「一人一人を観察して、その人にあった声かけをカスタマイズしなさい。」

「カスタマイズするから、言葉に魂が宿る。」

「魂が宿るからこそ、女の子の心に響く。」

「そうすることで、本当のトーク力も身に付くから。」

 

これらのセリフは、私の心にグサっと刺さりました。

「お姉さん、タイプです。よかったらお茶しませんか?」のようなテンプレートの会話ではなく、活きたコミュニケーションをしていると思えたからです。

 

このやり方でナンパに取り組めば、対女性だけじゃなく、対人スキルアップにもつながると思えました。

そして講習翌日から、早速一人でナンパをしに、街に出ます。

すると、前回の講習後と違って、一人でも声かけができたのです。

フリースタイルでやる声かけは、

・正々堂々と嘘偽りなく女の子に勝負を挑みに行く、男としての潔さ

対人スキルが高まっている感覚

がありました。

これらの感覚が、声かけへの恐怖心を軽減させ、私の背中を押してくれたのです。

この瞬間、私にとって新しい世界が開かれたかのように感じました。

 

「なんだこの刺激的で、ワクワクする世界は!」

街ゆく女の子、それも昨日まで完全に赤の他人だった女の子と声をかければ繋がれる。

 

「こんな刺激的で面白い世界が他にあんのか!」

23年間生きてきた人生の中で、最も刺激的で最も興奮した瞬間でした。

 

「やばい、ナンパ。半端ねえ。」

「これができるようになったら自分はどんな世界へ到達できんねやろ。」

そんな興奮と希望を旨にナンパへ没頭することになりました。

この勢いのままナンパをし、たった2週間で完全に一人で声かけできるようになりました。

 

この勢いは落ちることなく、時間があれば街に出撃しました。

ナンパが楽しくて楽しくて仕方なかったのです。

成功 × 性交

それは、2017年6月30日でした。

お昼すぎから、いつものように大阪の梅田に出撃しナンパをしていました。

最初の1声かけ目で連絡先を交換できて、幸先のよいスタートをきります。

 

しかし、その後、困難が待ち受けていました。

いつもなら30人に声をかければ1人連れ出しできていたのですが、この日は5時間以上ナンパして、連れ出しどころか連絡先交換すらできず。

声かけ数も50越え。

女の子に声をかけるものの、無視や塩対応が多く、なかなかにメンタルが疲弊していました。

夏間近の暑さもあって、体中が疲労感に包まれます。

時間も18時頃だったので、休憩ついでに夜ご飯を食べることにしました。

 

19時。

食事を終え、ナンパを再開します。

体力が回復したこともあって、女の子からナンパには断られるものの、

 

女の子①
女の子①
ナンパ頑張ってください(笑)
女の子②
女の子②
お兄さん、面白かったですw

 

と好反応がとれるようになってきました。

ナンパあるあるなのですが、どれだけ疲れたとしても、女の子から好反応がとれたり、楽しく会話できると、テンションがあがって一気に体力が回復するなんてザラです。

 

気持ちがどんどん前向きになってきたおかげか、ここから3連続で連絡先交換にも成功します。

もう完全にテンションがあがり、全能感に包まれました。

 

ソン
ソン
ここから、ソンの時代やで!

 

時刻は23時。

声かけ数も92になり、ナンパをはじめて過去最大の声かけ数となりました。

テンションはあがったものの、依然連れ出しは0。

 

大阪駅の高架下を歩いていると、紺色のスーツを着た、仕事帰りのOLお姉さんが、疲れたオーラを出しながら歩くのを発見します。

特段美人とも言えませんが、ブサイクとも言えません。

ザ・普通で、黒髪の東洋系のルックスをしていました。

おそらくアラサー。

 

<イメージ>

 

 

ソン
ソン
こんばんは!
OLお姉さん
OLお姉さん
はい?
ソン
ソン
どうしたん?だいぶお疲れやな(笑)
OLお姉さん
OLお姉さん
そうなんよ(笑)
ソン
ソン
なんか仕事で大変なことあった?
OLお姉さん
OLお姉さん
うん(笑)
ソン
ソン
そかそか(笑)お姉さんに元気出してほしいから、一杯グビっと行こうか!
OLお姉さん
OLお姉さん
グビ(笑)いいよ!

 

と、なんの拒絶もなく、スムーズに居酒屋へ連れ出すことに成功します。

 

正確に覚えていないのですが、居酒屋では出身地とか、好きな映画とか、たわいもない話をしました。

トイレに行くために席をたち、携帯で時間を確認すると、完全に終電の時間を過ぎていました。

 

「あれっ、この時間になってもここおるってことは、ホテル行けんじゃね?w」

 

と思い、ホテル打診することに決めました。

打診のフレーズは、誰かのナンパブログで紹介されてたやつをそのまんまパクりましたw

 

ソン
ソン
ここ出て、別のとこ行こか!
OLお姉さん
OLお姉さん
別のとこって、どこ行くのー?
ソン
ソン
大阪のディズニーランド(笑)
OLお姉さん
OLお姉さん
なに、それー(笑)

 

と完全にホテルに行くことがわかっているけど、知らんぷりをしていましたw

店を出て、歩いて5分。

ホテル前に到着すると、

 

ソン
ソン
ここ、ディズニーランド!
OLお姉さん
OLお姉さん
チャライ(笑)

 

と言われますが、手を引っ張ると、拒絶0でホテルにインできました。

そして、ホテルでセックスすることになるのですが、このお姉さんがめちゃくちゃ優しかった。

ホテルでお姉さんに童貞であることをカミングアウトしたら、手とり足とりセックスの方法を教えてくれましたw

 

OLお姉さん
OLお姉さん
おっぱいは、もう少し優しく触ってね!
ソン
ソン
わかりましたw

 

OLお姉さん
OLお姉さん
おちんちんをいれるところは、そっちじゃないで(笑)
ソン
ソン
はい(笑)

 

OLお姉さん
OLお姉さん
ゆっくり動いてあげたほうが、女の子にはええかも^^
ソン
ソン
了解です!(笑)

 

完全にセックス講習w

セックスを終えた後、ホテルで就寝しました。

 

朝6時。

お姉さんはその日も朝から仕事だったこともあり、先にホテルから出ていくことに。

出ていくときに

 

「じゃあ、これから頑張ってねw」

 

と、軽く童貞卒業をいじられたのを覚えていますw

とにかく、めちゃくちゃ、いい人でした。

名前もラインも知らんけどw

 

これがソンの初体験であり、童貞を捨てたエピソードです。

729声かけ目にして初めての成功 (性交)。

<当時(2017年6月30日)の活動報告>

ナンパだけできるコミュ障

人生初めてのセックス、それも昨日まで赤の他人だった女の子と、声をかけて2時間にはホテルまで連れていけたこと。

この経験をした時、とんでもない脳汁がでました。

それは女の子と短時間でセックスできた事実よりも、男としてのレベルが急激にアップしているように思えたからです。

 

当時の私は

という、明確な根拠もない、なんとなくの方程式を自分の中にもっていました。

 

「この経験を100回繰り返した先には、とんでもない未来が待っている」

 

そう思わずにいられないほど、ストリートナンパの可能性を感じたのです。

 

経験人数100人突破にむけて、さらにナンパに励みます。

1万人以上の女の子に声をかけました。

たくさんの女の子をカフェに連れていきました。

たくさんの女の子とホテルでセックスしました。

 

その中には・・・

・昨日まで顔も名前も知らない160㎝後半の女子大生と会って8分後に、ジャンカラで立ちバックセックス

・1日に新規の女の子3人とセックスするハットトリック

・男女2:2で、ダブルベッドに職場の同僚二人を裸体姿で並べてバックで突く4P

AVでしか見たことのないシチュエーションも経験しました。

 

そんな経験を経て、気づけば経験人数100人を突破しました。

23歳まで恋愛経験0の童貞だった自分にとって、信じられない数字でした。

 

この数字を達成した先に何かが見えると思っていました。

もっとレベルの高い世界に足を踏み入れることができると思っていました。

ですが、現実の出来事は全く異なりました。

 

100人以上の美女に声をかけても、誰1人としてセックスどころか、カフェに連れ出せなかったこと。

・セックスした女の子とはワンナイトどまりで、最長でも21日しか関係が継続できなかったこと。

・女の子側から、後日「会いたい」と言われなかったこと。

・声かけできるが、会社の飲み会では依然”空気”と化していたこと。

 

1万人以上にナンパをし、女の子に声をかけた結果が、これか。

絶望しました。

 

「俺に欠如している全てのものは、ここにある!」

そんな希望を与えてくれたかのように見えた、ストリートナンパ。

その希望は、儚くも散っていってしまいました。

どうすればいいのか、どこに正解があるのか、自分は一生変われないのか。

 

完全に方向性を見失いました

 

ストリートナンパへのモチベーションも急激に下がってしまいました。

あれだけ好きだったストリートナンパから一旦距離を置くことになります。

オモロイ=痛み

とはいえ、この状況をなんとかしたい。

解決策を求めて、私は美女ナンパをしている講師に会いに行くことにしました。

それも1人ではなく、複数の講師に。

彼らと会えば、正解がわかるかもしれない。

ひとまず話を聞きに行くことにします。

 

細かい部分で、各々言っていることに違いはありました。

ですが全員と話して気づいたことは、私の本当の課題はストリートナンパ以外にありました。

それは、ぶっとんだ経験を積むことです。

 

「美女に行くには、ぶっとんだ経験が必要」

「普通の人にないエピソードがあるから、美女の興味をひける」

「ぶっとんだ経験っていうのは、単純にオモロイかオモロクないか」

「痛みが大きければ大きいほど、オモロさが増す」

 

これは、「確かにな」と思いました。

ここから、私はぶっとんだ経験を増やす活動に励みました。

 

2ヶ月で15Kg増量して価値観が変わる>

アフリカ某国へ1人旅

5万の高級デリヘルんだら、100kg超えのスペイン人来訪>

 

とにかく、人がしないような経験を増やすことを心がけました。

 

そして、この時ちょうど勤務先の会社で1年間の「海外赴任」に行くメンバーを募集していました。

1年という期間は、私にとって相当な痛みを伴うものでした。

 

「絶対、きついやんw」

 

だからこそ、飛び込むべきチャンスに感じました。

ソンは、1年間の長期海外赴任の参加を決意します。

 

<当時(2019年7月20日)の出国の瞬間>

「ソンくんって、人に興味がないよね」

この海外赴任で、私は営業担当をしました。

そして10個近く年の離れた男の上司とシェアルームもしました。

 

これが、本当に辛かったです。

なぜなら、毎日自分の対人スキルの未熟さを突きつけられたからです。

 

ぶっとんだ経験を話せば、確かにお客さん、上司、職場のスタッフから、最初は興味をもたれ、面白がられました。

ですが、時間がたてばたつほど、ボロがでるようになってきました。

 

お客さんからは、コミュニケーションミスで迷惑をかけてしまい、「あのさ、真面目に仕事する気あんのか?」と深夜2時に電話がかかってきてブチぎれられたり。

 

海外スタッフからは、「ソンって、マジで仕事遅いわ。」と出来ない扱いされたり。

 

上司からは、「お客さんに失礼なことしてんのわかる?」とダメ出しされたり。

 

ここにあげたのは、ほんの一部です。

赴任して直後の数カ月は毎日怒られていました。

 

その中で一番辛かったのは、シェアルームをしている上司から言われたセリフです。

 

「ソン君って、人に興味がないよね。」

 

最初これを言われた時、なぜ上司がそう言ってきたのか理解できませんでした。

むしろ私は普通の人以上に他人に興味をもって生きていると思っていました。

常に他人に興味をもって接していると思っていました。

誰よりも、対人関係に向き合ってきました。

 

それをナンパ師でもない上司に否定されて、

 

「この人は私の事を全然理解してくれていない」

と、この時は怒りを通り越して、なんともやるせない気持ちになりました。

 

仕事もダメ。

人間関係もダメ。

 

身近に誰も相談できる人がいませんでした。

身近に誰も頼れる人がいませんでした。

身近に誰も自分を理解してくれる人がいませんでした。

 

ストリートナンパをしてきたはずなのに、

 

・お客さんからも嫌われる。

・スタッフからも嫌われる。

・一緒に住んでいる男性からも嫌われる。

 

対人関係に非常に悩みました。

心の底から日本に帰りたかったです。

 

とはいえ帰れるわけでもなく。

任期が終わるまで、まだ10カ月近くありました。

ある意味、逃げられない状況でした。

今いる環境で、なんとかするしかありません。

過去の記憶を遡ると、

 

「この人に相談すれば、何か解決策が見えるかもしれない」

 

と思える方が一人いました。

対人関係の悩み、Zero世界へ

その方は、知り合いのナンパ師の紹介で海外赴任前に知った、恋愛講師でした。

当時知ったときは、既に海外赴任が決定しており、まずはぶっとんだ経験を積むことが最優先だと思っていました。

ですが、この方の発信内容自体、少し気になっていました。

なぜなら、他の講師が女の子を抱くことにフォーカスしていたのに対し、この方は女の子との”長期的な関係構築”を重視していたからです。

 

対人関係に悩む今、この“長期的な関係構築”というのが、現状の自分に不足している要素なのではと感じずにはいられませんでした。

 

この方のメールアドレスに連絡すると、すぐに返事がありました。

「●日であれば電話できますが、どうですか?」

私は、即快諾の返事をしました。

 

電話の中で、講師の話を聞けば聞くほど、この方の講習は、恋愛という枠を超えて、対人スキルそのものの改善につながると感じられました。

数百万もの投資をし、長期指導をお願いすることにしました。

そして講習期間中、この方の全てを吸収するつもりで向き合いました。

 

<講師との毎週のLINE面談の履歴>

<30人以上の女の子との会話振り返り>

 

これら以外にも、自分の内面とひたすら向き合い続けました。

その1つとして、ずっと蓋をしていた、いじめの過去にも向き合いました。

それが私の対人関係のブレーキになっていたからです。

 

数々の課題をこなしていく中で、明らかに自分の変化を感じました。

 

それもそのはず、

・仕事で頼られる機会が増え、数億単位が動く案件のプロジェクトマネージャーを任せられる

・「真面目に仕事する気あんのか?」と言われた営業先のお客さんから、プライベートの遊びに毎週誘われるようになる

・職場のスタッフと、現地の大人のお店に連れていかれるような関係を構築する

・シェアハウスをしていた上司とは毎晩ゲームをしながら遊び、ときには語り、翌日の仕事を無視して夜更かしをする仲へ

 

これらだけでも私としては大きな変化でした。

そして結果として変わったことは、ナンパ活動にも現れます。

海外赴任を終え、日本帰国後にナンパ活動を再開すると・・・

 

「ソンに素敵な人が寄ってきませんようにってお祈りすれば、よかった表参道でナンパした芸能レベルの女性に告白される。

「私のママとパパもソンくんの事、大絶賛してたよ!」とナンパした女の子(サロモ兼ダンサー)から感謝の手紙をもらう。

・某有名航空会社勤務のCAさんから「早くソンさんから元気パワー貰いにお会いしたいです」と言われる。

・クラブで出会ったメンズから、翌日に大量の飲み打診w

 

このように、今まで上手くいかなかったナンパの課題も全て解決されました。

対人スキルを磨いたことが、私の全てを変えてくれたのです。

”対人創築力”こそ、最強の対人スキルである

・「死ねばいいのに・・・」と同級性から毎日言葉の暴力をあびせられた日々

対人関係への自信のなさを、「俺のほうが肩書凄いからなでごまかそうとした10数年間

・「私、バイト先の人と付き合うことになったの」と好きな人に告白すらできずにフラレた過去

ストリートナンパで1万人以上に声をかけ、経験人数100人を突破したのに、依然職場の飲み会で”空気”と化していたサラリーマン時代

・「ソンくんって、人に興味がないよね」と人格そのものを否定された海外赴任

 

全ての経験があるからこそ、今の私があります。

どれが欠けても、今の私は存在しません。

全てが、私の貴重な財産です。

 

どんな経験にも無駄なものはありません。

その経験が辛く、逃げたいものだったとしても、その経験に向き合った先には、必ず新しい世界が待っています。

 

いじめの経験以降、ずっと大切なものから見て見ぬふりをしてきました。

それが失恋を機に、大切なものを取り戻す冒険に出ることになりました。

その過程で、たくさんの試練がありました。

挫折することも多く、自分を見失いそうになる瞬間もありました。

ですが諦めずにその試練に立ち向かいました。

そしてその試練を乗り越えた今、ようやく自分が追い求めていたものを手にすることができました。

 

私がずっと追い求めていたもの。

それは対人創築力でした。

対人創築力とは「対人創造力」と「対人構築力」を組み合わせたもので、私の造語です。

「対人創造力」とは、0から1の出会いを生み出す力。

「対人構築力」とは、自分と相手との間で理想的な関係を構築していく力。

 

対人創築力を身につければ、どこでも、いつでも、誰とでも出会いを生み出し、その相手と理想の関係を構築することができるようになります。

私は、この力によって、仕事もナンパも激変させることができました。

人生でこれほどまでに、自分を幸せにしてくれるものはないと感じています。

 

この力があれば、対人関係で悩むことは一切なくなります。

・乃木坂系の可愛い彼女を作って一緒にディズニーデートする

・なんでも気軽に相談できつつ、ときには「今日泊まっていい?」と肉体的に求められるような友達以上恋人未満の女の子をつくる

・LINEを開けば、学年のマドンナのような、誰もが羨む女の子から、「会いたい!」と懇願される日常にする

・どんな苦難でも一緒に乗り越えていけような、そんな生涯をともにしたいと思える最愛のパートナーを見つける

・時にはふざけ合い、時には語り合い、お互いが目標をもって、人生を高めあっていけるような仲間つくる

一緒にもっともっとオモロイことをしていく、そんな志高いビジネスパートナーをつくる

・お客さんから友達のように好かれ、プライベートの誘いも増え、勝手に営業で圧倒的な成果がでる

・今までずっと怒られていた上司から、「最近、気が利くね」と仕事で褒められるようになる

・飲み会に行けば「めちゃくちゃ面白いですね!」と言われ、気づけば場の中心になる

・今まで弱みを見せれなかった家族にも自分をさらけだせるようになり、「辛いことがあったら、何でも相談してね」と本当の意味での心のつながりと愛を感じられる

ストーカー気質な女の子が近寄ってこないなどの望まない人間関係を避けられる

 

対人創築力を向上させることで、対人関係全てが上手くいくようになります。

私は、この力のもつ無限の可能性を信じています。

そして対人関係に悩む全ての人に、この力を広めたいと思うようになりました。

だからこそ会社を退職し、専業ナンパ講師になることを決意しました。

 

実際、ナンパ講師として対人創築力の向上をサポートした人たちは、みんながみんな激変していきました。

 

二人の女の子から告白されたYさん

複数の女の子から好意を示されるようになったTさん

アラフォーでもナンパから初体験をしたMさん

人生を改善する力を手に入れたAさん

人生初彼女をつくったKさん

独立を決断したAさん

人生を楽しめるようになったFさん

営業で3日連続契約を受注できたNさん

地蔵克服&童貞卒業したYさん

職場での業績No.1を獲得したHさん

 

それっぽい成果を出してみましたが、ここでしっかり強調しておかねばならないのは、これらはあくまで対人創築力を磨いたがゆえの”副産物”にすぎない、ということです。

だから、これらは成果という成果というよりも、本当の意味で対人関係に向き合うスタートラインにたったということだと思っています。

 

ここまでを踏まえて。

あなたにもう一度聞きます。

 

「ナンパの目的とは何でしょうか?」

 

ここまで読んだあなたは、

 

「そんなもん、街で見かけた女の子と好きな時に好きなだけセックスすることに決まってるやろw」

 

とは、さすがにならないでしょう。

 

それ以上に、

対人創築力を磨いて、ナンパだけじゃなく、仕事も友達関係も家族関係も、対人関係全てを良くしていくこと

そんなステージに興味をもっていただけたかと思います。

 

それと同時に、

「じゃあ、対人創築力を磨くためには、どうすればええねん?」

という疑問も生まれたかと思います。

そこで、あなたと一緒に対人創築力を高め合う”場”として、あるコミュニティを設立しました。

その名も「NEI(エヌ・イー・アイ)」

これは、私のコンセプトである「ナンパで対人関係に向き合い、対人創築力を磨く」を英訳した略語(※)になります。

Nanpa Enhances Your Interpersonal Creative and Building Capability

 

先ほども説明したとおり、正直ナンパでセックスするとか、経験人数100人超えるとか、美女を抱くとか、それらは、あくまで対人創築力を磨けば副次的に実現できます。

そのためNEIでは、それらの達成をメインとしているわけではありません。

 

とはいえ、男である以上、性欲はありますよねw

例によらず、私もそうでございますw

そして彼女が欲しいとか、美女を抱きたいとか、そういう欲求は男として自然なことだと思っています。

だからこそ、対人創築力を磨くと同時に、それらの欲望を満たしていくことも、対人関係を良くしていくためには必須だと思っています。

そのため、このNEIでは、

 

・対人創築力を磨くために必要な考え方

・ナンパで美女と理想の関係を構築するための具体的なノウハウ

 

の2つを同時に欲張って、伝えていこうと思っています!

 

「めっちゃ欲張りやなw」

 

はい、欲張りですw

ただし、NEIに参加できるのは、次の2つの約束を守れる場合に限定します。

1.NEI参加者全員が”対等”な立場だと理解すること

対人創築力を向上させる意志をもっているという意味では、このコミュニティ参加者全員が、仲間であり同士です。

そして、その関係性に上下関係も優劣関係もありません。

経験人数100人超えていようが、美女をたくさん抱いていようが、ナンパ上手かろうが、肩書が凄かろうが、頭よかろうが、お金をいっぱい稼いでいようが、自信なかろうが、自称陰キャだろうが、人見知りだろうが、童貞だろうが、恋愛経験0だろうが、友達いなかろうが全く関係ありません。

どんなステージにいようとも、全員が対等な立場にあります。

上下関係を取っ払って、全員が分け隔てなく、ナンパだけじゃなく、プライべートで遊んだり、飲んだり、時には夜通し語り明かしたり、人生の仲間をつくる場所にしたいと思っています。

<新潟県にてスノーボード>

<ナンパの声かけ講習>

<声かけ講習後のご飯>

<日本2位のバンジージャンプに挑戦>

<山梨県にてウェイクボード>

<メンバーで焼肉ランチ>

<新年会にシーシャ>

<滝行に向かう道中>

<新規参加者大歓迎!>

<コミュニティ企画後の様子>

<1人の成功を参加者全員で喜び合う>

 

こんな感じで色んな経験を共にし、参加者の成功は全員で喜び合い、悲しい時は全員で励まし合う。

そうやって、あなた含む全員でこのコミュニティを作っていければなと思っています!

2.対人創築力を悪用しないこと

対人創築力を磨くことは、あなたの対人関係を180度変える可能性をもっています。

それは人を幸せにすることもできれば、悪用すれば人を不幸にすることも可能なことを意味します。

それぐらい強力なのです。

自分の利益のためだけに使うことはしないでください。

あなたが対人創築力を磨いた先に、必ず周囲にいる人を幸せにするために使ってください。

自分の欲望を叶えるだけではなく、同時に

・あなたがいれば、元気になる

・あなたがいれば、悩みがふきとぶ

・あなたがいれば、笑顔になれる

そんな周囲の人を幸せにできる人にもなってほしいと思っています。

そうすればもっともっと社会が幸せに満ちた世界になると信じています。

だからこそ、参加条件として悪用しないことをお約束ください。

 

以上2点を守っていただけるのであれば、参加は大歓迎です!

下記ボタンをクリックすると、コミュニティの詳細を確認できます!

『ナンパコミュニティ』
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