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連れ出せるけど即れない人に~連れ出し47連敗の先に見えたもの~

こんちゃ!

今、ソンは出張で石川にきています。

まれにみる大雪が発生してしまいました。

その雪の高さも50センチ?あるんじゃないか。

現地人によると10年に1度のレベルらしいwww

なんというタイミングwww

 

ゲストハウスにとまっています。

迎えの車が動かずクライアントのもとに出勤できません。

迎えまで約1時間かかるらしい。

フリータイムになったwww

そしてソンはこう思ったのです。

 

「よっし、雪遊びしよう!」

 

外にでる。

ゲストハウスに撤退www

 

変更!

 

「ブログを書く!」

 

隣で上司が期限に追われ、黙々と仕事してるwww

 

さーせん、上司よww

 

ではでは本記事について。

 

47.

 

この数字は何を意味するか。

 

AKBが改名したわけのではありません。

AKBが改名したわけではありません。

AKBが改名したわけでもありません。

 

やべ、47からAKBしか連想されんwwww

 

この47という数字は

 

 

 

ソンが連れ出しで、連敗した数になります!!!!

 

 

どんだけ負けてんねんwwwwwww

てか、タイトル見たら、わかっとねんwww

 

そんなツッコミは百も承知。

 

ずーっと、ずーっと、負け続けて、気づいたら47連敗wwww

 

俺もう一生即れないんじゃね?

 

なんてマジで考えてましたwwww

 

連れ出すのはほぼほぼ10声かけ以内でできんのに、何があかんねん。

連れ出してからも会話盛り上がるし、エロい話もしてるのに。

なんならエロい話も盛り上がって、雰囲気いいのに。

初期のころに即ってたときよりもはるかにトーク力もあがってるのに。

 

なんでや。

 

考える人 に対する画像結果

そんなソンでしたが、今はなんと連れ出し3連勝しております。

それも別に泥酔者や終電で逃した人を弾丸で即った、単なるラッキーではなく、

①買い物帰りに10時ごろ声かけて、最初鬼怪しまれてたけど、居酒屋連れ出して和み、即ったトリリンガルの総合商社ハイスペアラサー。

②東京遠征で昼ストで声かけて、買い物つきあった後、カラオケ連れ出ししようと思うも、鬼グダられ、しぶしぶカフェへ。一時間カフェで話して、食いつきあげて、店でて手をつないで、そのまま道玄坂のホテルで即ったパティシエ。

③18時頃にUで声かけして、直カラ。トークして、ぎらつくもハグ以上がいけず、もう一回じっくり和みなおす。再度ぎらつくも、手マンでとまり、店出てホテルへ。ホテルで和みなおし、やっとこさ即ったアパレル。

なんか自慢してるみたいになってしまいましたが、完全なラッキーではないということをちゃんと伝えたかったですwwww

 

即った子にソンの顔面を10段階で聞いても「①5、②5、③4」。

 

。。。。。。。。。。

トロサーモン 窪田 に対する画像結果

フツメンすぎわろた。

平均値、なんなら普通以下wwwwwwww

ちゃんとトークで即れてたっぽいから、いいとしようwwww

この時点で自分の中で構築した仮説が正しいと確信がもてました。

前以上に連れ出したら即れる気がします!(即れるとは言っていないwwww)

 

それは47連敗、そして凄腕たちからのアドバイスのもと、自分の中で何が足りないのかが明確になったからです。

 

ソンと同じように、連れ出せるけど即れない人のためにも。

困っているときに凄腕のみなさんが助けてくれたように、ソンも今困っている人たちになにかしらの形で還元したいと思って書こうと思いました。

 

即れないのはつらいですし、同じ犠牲者を出したくないのでwwww

そして連れ出せるのも楽しいですが、即れるともっと楽しいですwwww

女の子ともより仲良くなれるし。

 

まず本題に入る前に先に強調しておきたいことは、ぶっちゃけフリートークが最も大事だということです。

フリートークがうまくできないのに今から話す理論や知識は表面的でおわってしまうということはしっかり覚えておいてください。

なんだよwって思われるかもしれませんが、話してて面白くない、つまらない、居心地が悪いやつが、理論だけ振りかざして即れるほど甘くないです。

だってそうでしょ?

おもんない人、居心地が悪い奴からただエロい話を聞かされても、普通に不快ですよwww

楽しくもないのに、一緒にいたい、ましてセックスしたいなんて、女の子も基本思わないでしょ?

普段の男同士の会話がつまらないのに即れるわけないと思ってます。

 

心理学的にも仲良くなった相手の話には同意をしやすいと言われています。

だから理屈理論であーだこーだ言う前に仲良くなるのが先!

フリートークって大事で、理論の前提です。

 

ソン自身が連れ出しだけはよくできたのは、フリートークが得意で女の子と仲良くなるのが得意だったからです。

それはノックや声かけを通じて、フリートークがうまくなったから。

ソンは基本ルーティンは使わず、フリートークで男女ともに会話してます。

連れ出し後のトークは男性と接してるときと同じような感じです。(まあ少しテンションは高いですし、即るためのトークをしていますがw)

 

ルーティンなんてくそ食らえと思ってますww

ナンパだからといって別に特別なことはなく、コミュニケーションの延長だと認識してます。

声かけをすればするほどフリートークもうまくなりました。

おかげで連れ出し後も仲良く話したりするのはできました。

 

ただそれが即につながらないというので悶々としていたわけです。

だから、今から話すことを覚えたらすぐに即れるようになるなんて勘違いしてほしくないです。

普段のコミュニケーション、トーク力ありきでの話です。

 

それが男と女の関係、即へつなげるためにもうワンジャンプしたい、そのためにどうすればいいのかということを書いています。

これをすれば即れるなんて、魔法の理論なんてないです。

フリートークってかなり大事なので、長々と語らせていただきました。

 

嬉しいことにソンの声かけから連れ出し、フリートークについても知りたいとの要望があったので、後日また気が向いたら書かせていただきます。

まあ気が向いたらですけどwwwww

 

では本題に入りたいと思いますが、その前に大事なことなのでもう一度書きます。

女の子と仲良くなれ、楽しくフリートークができるものの、友達関係で終わってしまうという状態を前提としています。

これを絶対に忘れないで以下の内容を読み進めてください。

これ忘れると頭でっかち、理論人間が変に増殖してしまうと思うので。

連れ出せるけど即れないソンが即れるようになったのは結論から言うと以下の3つに集約されます。

1.カップルっぽいことをする

2.即につながりやすい場所に連れ出す

3.打診に絶対の自信をもつ

順を追って説明します。

 

1.カップルっぽいことをする。

恋人感をだすこと。単なる仲のよい友達関係ではなく、カップルあるいは男女を意識させることが即る上で鬼大事かと。

似てる表現として「性を意識させる」というのがありますが、ソン自身はこの「カップルっぽいことをする」ということのほうがしっくりきました。カップルっぽいことをするということのほうが日常にありふれていて、真似しやすいし、なによりもイメージしやすかったからです。

まあ、理解できるんだったら、ぶっちゃけ「性を意識させる」と言い換えてもいいですけどねw

じゃあ具体的にどうやってカップルっぽいことをするのか。バーバル(言語情報)とノンバーバル(非言語情報)に分けて説明します。バーバル(言語情報)については声かけと連れ出し後の2段階に分けて説明します。

 

①バーバル(言語情報)

カップルっぽい関係をイメージさせるワードを使います。

【ワード例】

・カップル

・デート

・下心しかない健全な男子(自己開示で使う)

・ワンナイト

・セックス

a.声かけ

例えばカフェに連れ出し打診するときも「カフェでお茶しよ!」というよりも「カフェでお互いおいしいパフェを食べあいっこしながら、時間限定でデートしよ!」といったほうが女性とのカップル感がうまれやすいです。このカップル感を出すワードですが、性的なニュアンスの弱いものから強いものまであるので相手によって使い分けています。特に、短時間で即りたいのであれば声かけの段階で強めの性的ワード、たとえば冗談っぽく今からワンナイトしよ!なんて言ってもノリよく返事してくれる女の子だったら、性に対して寛容的であると予想でき、直ホや直カラで弾丸即が狙いやすいと思います。

 

b.連れ出し後

まずはフリートークで十分和んで、恋愛や性的な話をぶっこみやすい雰囲気をつくるのが大事です。まだ恋愛話はいけるかもしれませんが、いきなり性的な話をしたところで女の子はなかなか本音を語ってくれません。本音をひきだすためにもフリートークが求められます。

それができてからについて。

そもそもですが、なぜ恋愛や性的な話をする必要があるのか?狙いは2つあるとソンは思ってます。

1つは話させることを通じて、そのときの感情を呼び起こさせることです。例えば、レモンを食べてる自分を想像してください。なんとなく唾がでて、口がすっぱく感じませんか?

これと同様に恋愛でイチャイチャした話や、好きな体位の話をしてるときって、ドキドキした感情や、エッチな感情になることがありませんか?そのときの体験をイメージすると、同時に感情も呼び起こされますよね。

ないって言われたら話し進まないんで、あるってことにしといてくださいwwwwwwww

もう1つは性に対する許容度をはかるためです。セックスの話題に寛容的な子もいれば、嫌がる子もいます。ある意味、ジャブをうつことで、女性のエロへの寛容さを推しはかっているわけです。もしセックスの話に寛容的であるとわかればそのままトーク刺しで即れる可能性が高い。逆にワンナイトとか絶対無理ということがわかれば、トークでさすのは難しいため、体に訴えかける方法に戦略を変えるのです。トーク刺しが難しい相手もいるので、理想はいつでもギラつけるカラオケやホテルに連れて行くことがベストです。

ただし、注意点がひとつあります。恋愛や性的な話をするときもこちらにとって都合の悪いグダは流してください。彼氏がいるグダやワンナイト無理グダを説得しようとすればするほど、よりグダを助長させてしまいます。女性は貞操観念を守っている自分に酔っていく傾向があるので無視するのが良策です。

 

②ノンバーバル(非言語情報)

日常や映画のカップルを観察して、彼らがしている動作をします。これも、カップルっぽい度合の弱いものから強いものまであるので、状況によって使い分けてほしいです。声掛けと同じで、例えばいきなり手をつないでも寛容的な場合は、性に寛容的だと予想できるので、弾丸即が狙いやすいかと。逆に声かけと違って、いきなり手をつなごうとするのはハードルが高いので、軽くボディータッチするのを嫌がらないか、頭をなでるのに不快感を示さないかなど、小出しにしていくのが安全。

【動作例】

・人通りの多い道で守るために体をよせる。

・道路側を歩かないように体をよせる、道側をメンズが歩く

・手つなぎや頭なでなで

・服、冬場であればコートを脱がせハンガーにかけてあげたり、逆に着せてあげる。

2.即につながりやすい場所に連れ出す

即るためにはギラつける場所、つまり個室に連れて行くことが最重要項目になります(青姦など邪道は除くwww)。あるいはカラオケやホテルが近くにある場所に連れ出したほうが絶対個室に連れて行きやすいです。個室以外の場所から個室への移動が遠いと、どうしても女の子が冷めてしまったり、怪しまれたり、あるいは個室の前でグダを崩すという方法が使えなくなるからです。(とりあえず店の前にきてから打診を通すのと、そうじゃない場所で打診を通すのとでは、前者のほうが成功率が高くなります。ホテル前でグダを崩して入店するのはその典型例。)。だからできる限り個室に連れて行く。無理だったとしても個室近くの場所に連れて行くと即れる確率はあがります。

 

3.打診に絶対の自信をもつ

もうこれは当たり前ですが、即る気持ちがなかったり、イメージがわかないと即れるわけがありません。絶対に即るというマインドがあれば、女の子の少々のグダでも動じずに打診を通せるようになります。

即れないソンが連れ出しが得意だったのは、技術の根底に、”ソンについてきたら女の子を絶対に楽しませられる”という強いマインドがあったからです。だから、少々のグダが発生しても、気にせず声かけトークができていました。

一方で個室に連れて行くという行為に対して、連敗中、ずっと後ろめたさを感じていました。会ったその日に、女の子のグダを無理やり崩してセックスをするなんて、ひどいことをしている。個室に連れて行って、犯してやろうなんて、ソンはなんてひどい男なんだ。そんな気持ちが心のどこかにありましたから、個室打診をして一回でも断られたら、無理やり崩すなんてできませんでした。

そこで考えたのが「即る」という行為をどうにかしてプラスに解釈して、強いマインドをつくっていくということです。ある意味洗脳ですねwwwwww

具体的に実践したことは、セックスというもののメリットを知る、セックスをしたおかげで仲良くなった体験を思い出す、クラスタから即って女の子と仲良くなった思い出を聞くとかですwwww

われながらきもいwwwwww

でもそうやって即るという行為をポジティブにとらえられるようになってから、動じずに打診できるようになりました。今、3連勝してみて、やっぱり即ったほうが女の子と仲良くなれるし、絶対にいいと思えるマインドができあがりましたww順応はっやwwww

 

以上になります。

技術的な話に加え、少しマインドのことも書きました。

こんなに言っておいてあれかもですが、やっぱり大事なのはフリートークです。

これがうまくないと技術も理論もすっからかんで終わってしまいます。

 

また今回ソンが書いたことはソンにはフィットしたもののほかの人にはフィットしない可能性もあります。キャラクターや年齢も多種多様なので、あうあわないがあるのはもちろんです。

だからこそ、現場に出て試してほしいのです。何回も試して合う合わないを確認してほしいです。そして自分に最も合う理論を構築していってほしいです。

ソンもこの理論にいきつくまでにもう3000声掛け以上はしました。

2017年4月からはじめてです。去年、大阪で最もナンパをした自信があります。

だからこそ言える事があります。

「現場での学びこそ一番最強の理論」であるということです。

 

巷に広まっている、ナンパ商材や、ナンパブログ。

そこで紹介されているルーティンや理論というのは執筆者のキャラクターだからこそ有効なものも多いです。

たとえそれが8割の人にフィットしても2割の人にはフィットしないことだってあるんです。

特に誠実系ナンパは不細工なソンからしたらクソだと思ってますwww

だから、自分の理論は自分でつくっていってください。

泥臭く、声をかけていっぱい失敗してください。

仮説と検証を繰り返してください。

そうやって、オリジナリティーをつくっていってください。

ストナンのいいところはイケメンもブサイクも、若者でも中年でも、誰がやっても無料で、リスクが少ないことです。

泥臭くナンパする人を応援します。

ソンも大好きなので、そういう人。

 

ありがとうございました。

 

では!