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プライドなんて、くそくらえ!~すね毛と僕と時々乳首~

「うーん、100♡」

 

 

 

 

某日
ソンは大阪でのナンパを楽しんでいた。

 

仕事の関係で、大阪にくる機会をいただく。

去年はずっとこの街で、1日中は当たり前で週40時間ナンパをしていた。

その頃はやってるわりに全然結果が出せずに、毎日毎日悔しい思いをしていた。
結局、あまり大きな結果を残すことなく、この地を去ったことが懐かしい。

社会人になってからは、ナンパはほどほどに、仕事メインの生活になった。

当初は、まともに相手にされなかったお客さんからも半年たって頼られる機会が増え、ビジネスマンとしての自信もついた。余裕もうまれた。

それもあってか、ナンパでは本気でタイプだと思える子を即れることもあったし、初のハットトリックも成功させた。

 

大阪に戻ることになってソンは心を躍らせていた。
ソン「もし、今大阪でナンパをしたら一体どこまで通用すんねやろなあ。」

今回の帰阪は、ある意味“昔のソン”との勝負でもあった。

大阪遠征は、2日間を予定していた。

1日目は、既に今年年間100即をきめているソクラテスと騎士でコンビ。頼れるウィング。去年、大阪の箱に10回以上いって連れ出しもできていないほど華麗な坊主をきめていたソンにとって大阪の箱はトラウマでしかなかった。

だが今年は違う。

自信と余裕と不屈のマインドがソンを支えている。

結果的に、二人のコンビをソクパレに搬送し、ソクラテスの絶妙な買い物セパにより担当子即。

1日目から自分の成長を感じれた。

※ソクラテス、坊主にさせてしまってごめんよ(笑)

 

2日目は仕事が終わった後、Uにて1時間ほど声掛けするも全くうまくいかず。

ソクラテスと22時に合流する予定だったが、まだ2時間ほど時間があった。

前日の疲れもあり、さすがに体力を温存しておきたい。

宿泊先のMのホテルに移動して、9時頃から少し仮眠をとる。

 

っと、これが最大のミス。

そのまま爆睡して、起きれば朝の10時。

己の甘さを悔いた。。。。

ソン「このままじゃ、さすがに終われん!(笑)」

ってことで当初の予定を変更して、3日目を追加することにした。

 

3日目は私用もあって、21時30分からスタート。
精子と卵子が行き交うMの街。

Uを拠点としていたソンにとってこの街でのストナンはほとんどしていなかった。

というのも、Uにいる女性の属性と違って、テンション高めの若い子が多い。
当時のソンにとっては、最も苦手な属性だった。

出撃したときも、ぼこぼこにされた記憶しかない。

だが、今のソンならできる気がした。

 

開始から1時間後。

ライブ帰りのJDをカラオケに連れ出し。

ところが、警戒心が高く、カラオケソファーの隣にすら座らしてくれない。

和んで、理由付けして、なんとか隣の席につき、また和んで、理由付けしてパイ揉みまで行くも、彼氏グダ&終電グダで負け。

 

気持ちを切り替えて、次に。

 

15分後。

ドンキ前に高身長スレンダーなフェロモン出しまくりの美人女性(以下フェロ子)が通る。
しかもタイトな服を着ており、体のシルエットからわかるスタイルのよさ。

ソン「今のはシンプルにええ!!ええ!!とにか、うん、ええ!!(笑)」

と思いナンパをしようとすると、スカウトが先に声をかける。

ガンシカ。

ソン「お前らスカウトと、ナンパ師の実力差見せたるわ!」

 

ソン「お疲れ様ですー♪」

フェロ子「???」

よっしゃ、オープン。

ソン「ちょっと!そんなセクシーな服きて、フェロモン出しすぎ!!大阪府の条例第1017条を適用により、逮捕です!」

フェロ子「なになにwwwww」

ソン「そうやって男をまーた魅惑して。。。大阪のボア・ハンコックって呼んでいいですか??」

フェロ子「ワンピースwwww」

オープンから掴みのコメントがはまり、ここでビタ止め成功。
色気のわりに、まだ20歳。

よく見ると、色白黒髪ロングのTWICEにいそうな、キレ可愛い感じの子。

仕事が終わったところで、帰ろうとしていたところらしい。

終電グダが強かったが、どうしてもこの子を即りたかった(タイプやったから笑)ソンは最悪7000円のタクシー代を出してあげることを約束して、カラオケ連れ出しに成功。

しゃべる、ふざける、楽しいwwwwwwwww

カラオケでキスしようとすると、ふっと交わされる。

もっかい話す、ふざける、キスする、交わされるwwwwwwwwwwwwww

なんてことを繰り返していると、フェロ子の終電の時間がすぎる。

フェロ子「もー終電すぎたやんかああ。。。。どうしてくれんの??責任とってな????」

 

キスグダくらったけど、これは完全にいける奴やwww

 

ソン「ほな、俺が大阪のディズニーランドに案内したるから、ついておいで!」

 

ここでソン、Mの立地しらなすぎてラブホ街と真逆を歩くwwww

あっぶねえwww

 

グーグルさんに頼って、ラブホ街に到着。

 

ソン「ミッキー待ってるから、はよ行くで!」

テルーホイン♪

勝利を確信しながら、ホテルの通路を抜け、部屋にむかう。

少し我慢汁がでる。

即を確信していたソンは、部屋にはいって、ソファーに座るや否や、そっこーでぎらつこうとする。

 

 

フェロ子「やめて!(真顔)そんな近寄らんといて!」

 

ま・さ・か・の??????(笑)
さっきまで普通に談笑してたのにwwwwwww

 

なんやこの謎。

 

ここから俺とまともに会話するそぶりを見せず、ひたすらホテルのテレビにくぎ付け。

ソン「女心ってホンマわからんのおおおお。。。。。。。」

 

完全に主導権を失ったソンはただソファーに三角座りをして、フェロ子のテレビ鑑賞に付き合う。

ソン「これー、即れる気せーへんぞww」

変にギラついてミスったことと、フェロ子の自由奔放さにただただどーすることもできずにいた。

 

とここでフェロ子が

フェロ子「お風呂はいってくるわ」

ワンチャンを狙って、ついていく。

ソン「俺もいくー♪」

フェロ子「いやそこで座っといて(怒)」

ソン「はっ、はい……」

 

完全にフェロ子に言い負かされてるwwwww

 

そこから一人しょんぼりとソファーに座りながら、テレビを見る。

すると、さきほどお風呂にはいったフェロ子がでてくる。
俺の顔を見て、いじわるそうな顔をして話しかけてくる。

フェロ子「一緒にお風呂はいるー????♪(笑)」

 

これって完全にからかわれてるやつやんwwww
くっそ、年下になんでこんな遊ばれなあかんのやwwwwww
でも、めちゃめちゃ一緒に入りたいwwwww

あのナイスバディーをこの目に納めたいwwww

 

でも、ここで素直に入りたいって言ったらどーせ主導権取られてしまう。

「なに、それ?一人で入んのが寂しいんか?」

おそらくPUAの教科書的にいえば、こういったセリフをクールに言うのが正解だろう。
主導権を握るために。

 

 

 

ソン「うん、入る~~~~~~~♪♪♪」

フェロ子「だめー♪♪♪♪」

 

撃沈wwwwwwwwwwwwwww

 

フェロ子はまたお風呂場に戻っていった。
1人悲しんで座っていると再びフェロ子がでてくる。

 

フェロ子「私の裸姿みたかったんの?(笑)」

 

 

プライドなんて、もう捨ててやる!くそくらえや!

素直に自分の気持ちを爆発させる。

ソン「うん!(笑)」

フェロ子「ほな、服脱いでおいで♪」

 

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

えっ?????????wwwwwwwwwwwww

 

 

風呂場イン♪

そこにはきれいなシルエットをしたフェロ子が体を洗っているではないか。

後ろから抱き着こうとすると、フェロ子に怒られる。

フェロ子「浴槽で、じっとしてて!指一本ふれたら、しばくからな(怒)」

ソン「はい……….」

 

 

お湯が浸ってる浴槽で、一人フェロ子のナイスバディと綺麗な乳首を眺める。

 

フェロ子「こらー!」

シャワーを顔面に思いっきりぶっかけれるwwww

なんや、この絵はwwwwww

 

 

フェロ子「はい、次ソンが体洗い!」

ソン「いや、俺はここでフェロ子と、、、」

フェロ子「はよ浴槽でんか?(怒)」

ソン「はっ、はい…」

 

依然フェロ子のペース。
なんで風呂いれてくれてんwwwww
女心はまじ意味わからんwwww

 

シャワーを浴び終える、そのままフェロ子のいる浴槽にとびこむ。

 

フェロ子「ちょっと!」

 

とりあえずフェロ子と一緒に浴槽に入ることに成功wwwwww

 

フェロ子「そんな勝手なことする子にはおしおきやなあ・・・」
ソン「お仕置き??」

 

 

 

 

ブチッ!!!!!!!

 

 

ソン「いって!!!!」

おもいっきりすね毛抜かれるwwwwwwww
もはや暴力wwwwww

 

ソン「すね毛はさすがにあかんやろ?www」

フェロ子「あかん?私の終電を逃させといて、よーそんなこと言えるなあ?」

ソン「まあまあ、それはそれでwww」

フェロ子「ちゃんと罪は反省してもらうで?」

 

 

 

 

ブッチ!!!!

 

 

ソン「これはwwwwwあかん(泣)wwwww」

 

フェロ子「こんなんじゃ足らへんやん?まだ4本やで?4本で許されると思う??」

 

ソン「でも痛いし、かなり、」

 

 

 

ぶち!!!

 

 

 

ソン「あーwwwwwwwwwwわかったわかった。何本抜けば俺の罪は晴れる????何本や?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェロ子「うーん、100♡」

ぬおおおおおおおおwwwwwwwwwwwww

 

ソン、完全にフェロ子のおもちゃと化すwwwwwwww

 

 

 

ソン「いたいたいたいたいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(泣)」

フェロ子「21、22、えーっとこれは短いからなしで、23本♡」

ソン「短いからとかなしよ(泣)」

 

再びすね毛を抜かれる。

ソン「ああうhじぇfじぇwfwヴぇrhrwwwwwwwwwww」

フェロ子「ノーカンやろ?」

ソン「はい♪(;;)」

これがSMプレイかwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

ソン「はあはあはあはあ( ;∀;)やっと100本終わった。。。。」

フェロ子「100本抜いたから次は乳首ね♡」

ソン「それは言ってないやん!」

フェロ子「はあ?(怒)」

乳首をコントローラーのようにねじられるwwwwww
ソン「ごめんごめんwwwwwwwwwwwwww」

フェロ子「まだ終わりじゃないよね?♡」

ソン「はい♪♪(´;ω;`)ウゥゥ」

 

おもちゃにされたソンは、さすがに即らねえーとと思い、ここで流れを変えるために風呂場を出た。
ソン「さすがにあついし、外出て水飲んでくる!!!」
フェロ子「ちょっと!!!まだ終わってないで(・`д・´)」
ソン「すぐ帰ってくるから!」

 

水を飲み、心を落ちるかせる。ここで勝負をかける。

ソン「ただいまー!!」
フェロ子「はよ続きはじめるで♡」
ソンが浴槽に入るやすぐにフェロ子は乳首をつまんできた。

がしかし、ソンは対抗するようにフェロ子の耳攻めをする。

フェロ子は明らかにかんじていた。

フェロ子「ちょ、ちょっと♡」

 

乳首をつまむ両手の力も弱くなっていく。

フェロ子「あ、だめ♡」

 

ソン、畳みかける。

乳首返しをする。

さらに感じるフェロ子。

 

ソン「あれっ?さっきまであんな強気やったのに??ここはどーなんやー????」

 

フェロ子「あーーー、ちょ、もう♡アカン♡」

下半身に手を回し、一気にせめる

 

フェロ子「ああああーんんん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

形勢逆転wwwwwwwwwwwwww

 

 

ソン「ここじゃなくて、むこうのベッド行くで」

フェロ子「うん♡」

 

フェロ子「いくーー!!!!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

即!!!!!!!!!!!!!!!

 

蓋を明けたら、とんでもないドM子で満即。

最初はツンツンしてるように見せて、実はドMっていのうはたまらん。

 

そしてなによりもうれしかったのが、行為おわってから、めちゃくちゃなついてくれたこと。
いろんな話打ち明けてくれるし、ソンに甘えてくるし、また北の国に遊びにくる言うてくれるし。

主導権が大事って言われがちな界隈やけど、案外主導権を譲るってことも、有効かもねw
主導権なんて忘れて、ドMになるのも悪くないwwwww

 

大阪遠征2即という結果を残し、大阪を旅立つ。

ドMという武器を手に入れたソンの成長物語は続く。

 

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今でこそナンパを通じて、

 

・モデル、ダンサー、CAなどハイレベルな女の子に追われる

・コミュ力爆上がりして、対人関係に困らなくなる

・男としての自信がつき、会社やめて起業する

 

みたいなことを実現したわけですが。

したわけですが!

別に、特別な才能があったわけではありません。

だってナンパをスタートする前は『童貞中の童貞』でしたからw

もう”プーン”と、童貞特有の、香ばしい匂いが全身から出ていたかと思いますw

彼女もいたことない、恋愛経験0の童貞からのスタートです。

だからこそ、あなたに言いたい。

 

「努力したら、人は変われる」

 

使い古された言葉かもしれませんが、やっぱりこれです。

今、あなたがどんなステージにいても。

大丈夫。

努力したら、マジで変われます。

理想の未来を、あなた自身の力で引き寄せませんか?

ちょっと怪しい占い師みたいなセリフになってしまいましたがw

「俺も変わりたい!」と思ったら、ぜひ下記ナンパ特別講座へご参加ください!

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