●●の質を向上すれば、モテるという話

某日。

 

講習生と銀座ストをしていた時の話。

 

「ソンさん!ウェイクボードってやったことあります?」

ウェイクボードってなんすか?」

「湖の上で、ボードにのって波乗りしながら滑るやつです!」

 

季節は10月後半。

絶対寒いやないか!wwwww

と思いながらも、興味の湧いたソン。

ググると・・・・・

 

 

 

めっちゃおもろそうやんwwwwww

 

「これは、ぜひ行きましょう!!」

ということで、早速ウェイクボードの企画をすることにした!

 

 

 

~Let’s Go ウェイクボード~

 

11月。

今回は男4人で、山梨県へといくことに。

そして1人は大阪からの参加ww

しかも翌日仕事あるから、今日帰阪するというww

頭おかしいと思いながらも、大阪から参加しにきてくれるのは本当に嬉しいw

 

なお、当初提案してくれた講習生は、直前で体調を崩し、欠席www

あとで遊んだ時の写真を共有したら「うわー、めっちゃ行きたかったすw」と。

次の企画は、ぜひ参加してください!w

 

新宿発のバスに乗り、いざ山梨へ。

徐々に山梨県へと近づいてきたのか、富士山が見えはじめる。

 

「おお、山梨に近づいてきたな!!」

途中で富士急ハイランドを通る。

 

「ここで降りるかww」

というと、「早い早いw」と全員がツッコミをいれてくれる。

ノリのいい講習生たちに恵まれて、ソンは幸せものですw

 

講習生たちと話していると、あっという間に目的地へと到着する。

 

「さてさて、まず集合場所がどこか確認しようか!」

 

ということで、地図を見ながら場所を探す。

 

「んー、一応ここやけどなあ」と目的地に到着するも。。。。

 

 

「めっちゃぼろいやんwwwいやいや、絶対にこれちゃうやろww」

 

と思い、もう一度地図を見返す。

 

「うーん、やっぱここしかないwwでも、見た感じ、ここなわけないw」

 

ということでスタッフさんに、半信半疑で電話すると・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「はいー、そこです。ウッドテーブルがあって、小屋あります。」

 

 

これやんww

マジかww

 

 

とか思いながら、1時間後に再度ここに集合する予定だったので、先にご飯を食べにいくことに。

 

山梨のほうとう、Goooood!!!!

ちなみにソンが食したほうとうは、トマト出しらしく、ビジュアルにやや癖ありw

でも、めっちゃうまかった!

 

講習生とも仲良く写真をパシャり。

 

さてさて、旨い飯を堪能したあとは、ウェイクボードへと。

先ほどの集合場所にむかうと、スタッフさんと思しき方が数名。

 

ソン
ソン
今回参加させていただくソンと言います!
スタッフさん
スタッフさん
ソンさん、お待ちしてました!

 

いい感じに迎え入れてくれる。

到着するやいなや、すぐにウェイクボードの説明が始まる。

5分ほど説明。

 

スタッフさん
スタッフさん
まず湖に体を沈めたら、両足と体をボードに近づけて●✕△◆
ソン一行
ソン一行
・・・・
スタッフさん
スタッフさん
いけるなと思ったら、右足はこうで左足はこうで●✕△◆
ソン一行
ソン一行
・・・・
スタッフさん
スタッフさん
さて、もしも波が激しくなったら、姿勢は斜め前に●✕△◆
ソン一行
ソン一行
・・・・

 

 

無理無理無理無理wwwwww

説明が細かすぎて、覚えられんww

 

 

全員放心状態ww

だが、そんなことは関係ない。

とにかく試行すれば、なんとなくわかってくるはずww

この辺は、恋愛とかナンパと一緒で、まずはやってみる精神が実は大事だったりするw

 

よくわからんが全員ウェットスーツに着替え、いざ出陣!

やってみると、めちゃくちゃ楽しかった!

 

全員初心者でしたが、無事波にのって立つことに成功!

波にのりながら感じる湖の風が、めちゃくちゃ気持ちよかったです!

大自然の中で、綺麗な空気と富士山の景色を感じながら、アクティビティーができて最高のリフレッシュタイムとなりました!

 

 

こんな感じでウェイクボードを楽しんできたわけですが、ソンがこういった企画を講習生に向けて実施しているのには、2つの狙いがあります。

1.講習生同士の仲を深めてもらうこと

ナンパや恋愛活動をしていると、どうしてもモチベーションが続かなくなってしまうことがあります。

女性にアポをドタキャンされたり、全然トークが上手くできなくて女性に途中で帰られたり、一度会った女性にラインブロックされたり。

なかなか1人だけで活動していくには、相当なメンタリティーが必要となります。

だからこそ、同じ状況で頑張る仲間がいるというのは心の支えになります。

自分たちの近況をお互い報告し合ったり、講習生同士で悩みを解決しあったり。

全員で成長できる環境は、活動のモチベーションとなります。

定期的に講習生同士が交流する機会があれば、辛いことがあったとしても「あの人も頑張っているし、俺も負けてられねえ!」と奮起することだってできます。

これが1つ目の狙いです。

2.人生経験を増やしてもらうこと

人生経験を増やすことは、間違いなく、あなたがモテる上で必要になってきます。

モテるという現象をもっと詳細に伝えると、女性から追われる状態を指します。

この女性から追われる状態とは、あなた自身の魅力で女性を惹きつけている状態とソンは考えています。

より簡単に理解していただけるように、「女性を追いかけるばかりの状態(モテていない)」と「女性から追われる状態(モテている)」を図式化しました。

 

・女性を追いかけるばかりの状態(モテていない)

これは、男性から女性に好意を表現して、女性に振り向いてもらおうとしている状態です。

決して、女性から好意を表現されているわけではないのでモテているわけではありません。

 

・女性から追われる状態(モテている)

これは、男性が中心にいて、女性から好意を表現してくる状態です。

ソンが定義するモテとは、まさにこの状態を指します。

つまり、男性自身の魅力で周囲の女性を惹きつけている状態です。

 

モテるためには、あなた自身の魅力を高めていくことが必須となります。

 

とここで、あなたの中に、こんな疑問が生まれたでしょう。

「魅力、魅力って言ってるけど、じゃあ魅力を高めるってどうすればええねん?」

 

はい、しっかりご説明していきますので、そう焦らず(笑)

 

まず魅力とは、次の要素の掛け算だと考えてください!

 

魅力=人生経験(人生論)×表現力

 

人生経験とは「今までの人生であなたが経験してきたこと」

人生論とは「あなたが自分の人生をどう生きていくのかという人生の指針や何を重視して生きていくのかという価値基準」

表現力とは「人生経験(人生論)を人に上手く伝える力」

を指します。

 

人生経験(人生論)も表現力も、どちらも高めることが魅力の向上につながっていきます。

ただ、ナンパや恋愛活動をしている人にはあえて強調して伝えておきたいことがあります。

それは、どんなに表現力を磨いたとしても人生経験(人生論)が薄っぺらいものだと、あなたの魅力も薄っぺらくなってしまうということです。

 

ナンパや恋愛活動というと、女性に声をかけることや女性とアポを組むことが重要と思われがちです。

こういった女性と関わる活動を通じて女性とトークの練習をすることは、表現力の改善にはつながります。

ですが、どんなにそれを繰り返したとしても、そもそもの人生経験(人生論)が薄っぺらければ、女性に伝わる魅力にも限界があります。

 

表現力が100だったとしても、人生経験(人生論)が1であれば、100(100×1)にしかなりません。

逆に表現力が50だったとしても、人生経験(人生論)が50であれば、2500(50×50)になるわけです。

 

もっとわかりやすく伝えるために、料理の話に置き換えて説明します。

料理の味は、「味=素材の質×調理力」で構成されます。

近所のスーパーにある安い肉であれば肉自体の質が微妙なので、どんなに調理が上手くても美味さには限界があります。

一方で、超高級の黒毛和牛であれば肉自体の質が高いので、ちょっと調理が下手でも美味しくなります。

魅力もこれと同じです。

つまり、人生経験(人生論)を充実させていくことが魅力の向上につながるわけです。

だからこそ、色んなことに挑戦して、人生経験を増やしていく必要があります。

 

女性から休日の過ごし方について聞かれた時も、今回の話でいうと友達と山梨県にウェイクボードしに行った経験を話せるようになるわけです。

 

経験自体が面白いものであれば、多少表現力が乏しくても、女性にあなたの魅力を高く伝えることができるわけです。

 

だからソンは講習生にも「人生そのもののグレードアップをはかりましょう!」ということを口酸っぱく言っています。

人生の質が向上すれば、魅力も向上し、必然的にモテるようになります。

もしナンパや恋愛活動で行き詰りを感じていたら、人生そのものを見直していくことが非常に効果的ですよ!

 

以上となります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!