恐怖とは、素晴らしい(Fear is Beautiful)

どうもどうもどうも、ソンです!

いきなりですが、画像の映画知ってますか?

 

『Life is Beautiful』

 

私ももう見たのが7年前ぐらいなので、全体の1%ぐらいしか記憶はしてませんw

なんとなく記憶してるのが戦争の映画で、3人家族のお父さん、お母さん、息子がいて、息子に恐怖の感情を与えないように、お父さんが戦争の状況を面白おかしく息子に説明するみたいな感じだったと。

例えば、爆撃とか、戦車の砲弾とかを、息子に「アトラクションやで!これはゲームやから、楽しむんやで!当たったらゲームオーバー!当たらんようにな!」みたいなことをいっていたお父さんの愛とユーモアあふれる発想に、涙を流したのを覚えています。

1%ぐらいの記憶とか言いましたが、書いてると芋づる式で思い出してきたwwww

子役の無邪気さ、父役のハートフルな感じとかが良かったんだよなあ!

 

と、本題とはあんまり関係のない話をちょい勢いで書いてしまったナウですw

まあ、一応関係はあんねんけどな(^3^

 

さてさて!!!

2ヶ月ほど前の話にはなっちゃいますが、6月講習生と遊んだ時の話をお伝えしようと思ってます!

実は6月に講習生2人と一緒、こいつやってきました!

 

バンジージャンプ!

 

場所は、茨城県にある「竜神大吊橋」というところです。

高さは100メートルで、日本のバンジーで2番目の高さだとか。

(一番は、岐阜県にある岐阜バンジーがぶっちぎりの1位で高さ215m)

 

 

バンジージャンプ、とんだ事ありますか?

ソンは3年前に、海外の旅行先で飛んだことがあり、今回が人生2回目でした!

 

朝5時ぐらいに起床して、東京からひとまず目的地の最寄り駅にむかいます。

朝クッソ早いねんwww

 

電車を何回も乗り換えながら、3時間ぐらい電車にのって、竜神大吊橋のある最寄り駅(常陸太田駅)に到着。

 

どこぞの駅ですか?w

 

ひとまず講習生とパシャリ。

ちなみに写真中央の私がもっているのは、前日のアポで銀座のホステスさんと空けたワインのボトルが余ったので、そのボトルを旅の道中に飲もうということで、もってきたものです。

いかんせんマズすぎて、途中で、スローアウェイしましたww

(苦いし、ぬるいし、マズい要素しかないw)

 

 

常陸太田駅からは、バスで竜神大吊橋へ。

バスを降りると、そこには大大大自然が広がっていました!!!

 

うーん、なんという開放感!!!

山々に囲まれた、大自然あふれる場所って、開放的で、心が躍ります!!

 

ひとまずバンジーの開始まで、1時間ほどあったので、講習生とランチ。

からあげ定食を腹にぶちこみました。

 

めっちゃ合宿気分ww

アラサーおじさんのソンにとっては、合宿なんていつの話やという感じで、ノスタルジーに浸っておりましたw

 

ところで、今回のバンジージャンプの企画。

実は講習生の中に、高所恐怖症の子がいたんですよね。

企画したら、ラインでも迷っていたので、背中を押しました(笑)

 

仮名として、“バンジーボーイ”と名付けよう。

バンジーボーイは行きの電車でも、バスの中でも、ランチ中も、終始おびえておりました。

「ソンさん、まじ怖いっす」

「ソンさん、トイレ行っていいですか?」

「ソンさん、飛ぶの嫌っすわ」

「ソンさん、●✕△◆?■✕?%#=」

 

いや、鬼びびってるやん!!(笑)

バンジーボーイにとっては、今回の企画は大きな挑戦でした!

 

ランチを終えたところで時間となったので、バンジーの受付へとむかいます。

受付では飛ぶにあたっての注意事項を受け、それ用の装備をつけました。

準備完了!!

 

軽装備を身に着け、お立ち台へとむかいます。

 

 

お立ち台に到着。

 

まず飛び順を決定していきます。

講習生A:一番

講習生B(バンジーボーイ):二番

ソン:三番

 

身長順じゃないとダメらしく、必然的にソンがトリ。

ここは、「バンジーボーイやろw」と心の中で思っていたが、仕方ない。

 

まず講習生Aがお立ち台へと。

バンジーボーイとは違い、彼はバンジージャンプを楽しみにしていました。

ソンがバンジージャンプを企画した時も、

「えっ、まじ行きたいっす!」

と超乗り気。

バンジージャンプの企画をしてから、彼は終始ワクワクしていました。

 

お立ち台に自らのボディーをセット!

スタッフさんによる、カウントダウンの声が始まる。

 

「5」

 

「4」

 

「3」

 

「2」

 

「1」

 

 

ジャンプ!!

華麗な飛び込みでした。

 

 

さて、次はバンジーボーイの番。

ここにくるまで、彼は何度も恐怖心に襲われました。

 

・ラインでは、高所恐怖所で参加するかどうか迷っていました。

・道中では、何度も「怖い」「嫌だ」「帰りたい」といった発言をしていました。

 

しかし結果として、彼は逃げませんでした。

自分の中にある恐怖という感情と戦ったバンジーボーイ。

いざ、お立ち台に自らのボディーをセット!

 

この時、彼がどんな事を思い、どんな感情を抱いていたのかはわかりません。

ただ1つ言えることは、この瞬間のバンジーボーイは、なんの迷いもない、覚悟を決めた男の顔つきをしていました。

 

スタッフのカウントダウンが!

 

ゴー!

 

ヨン!

 

サン!

 

ニー!

 

イチ!

 

 

ジャンプ!!!!

・足場をしっかり蹴り反動を上手く使った、ダイナミックジャンプ

・自らの身体全体を広げ、大自然へと身をゆだねるモモンガポージング

・新しい自分に生まれ変わろうという決意を感じさせるチャレンジャーマインド

 

それはそれは、見事なジャンピングでした。

よくやった、バンジーボーイ!!

 

(ソンのジャンプは割愛w)

 

飛ぶ終わったあとは、集合写真。

スタッフの兄ちゃんが、ええ写真を撮ってくれました^^

 

バンジーを終えてからは、一緒に茨城駅近くにある居酒屋で海鮮をほうばって、銭湯に行って裸のコミュニケーションをとってきました。

プチ合宿みたいな感じで講習生との遊びは、非常に楽しかったです!

 

そんなプチ合宿でしたが、バンジーボーイと話していて「あっ、これめっちゃ真理やな!」と思うことがありました。

 

銭湯にて。

 

「ソンさん、マジ誘っていただいてありがとうございます!新しい自分に変われました!」

 

と元気そうに語るバンジーボーイ。

飛び終えた後の彼は、明らかにいい顔つきをしていました。

爽快感マックスで、何かをやりとげたあとの顔つき。

そして一言。

 

「やる前は怖かったですが、やった後は一皮むけました!自分に自信がついて、怖いものがなくなります!!」

 

これ聞いたときに、人が変化をしようとする時の心境を、よく表現しているなと思いました!

 

あなたは、コンフォートゾーンという言葉をご存知でしょうか?

コンフォートゾーンとは、「快適な空間」を意味する言葉で、心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指します。

 

ここで重要なことは、コンフォートゾーンの外にある行為を行うときは必ずストレスや不安が生じるということです。

 

ナンパで例えるなら、

・初めてナンパをする時

・初めて女性をデートに誘うとき

・初めてホテル打診するとき

などですね!

今までやったことない時に挑戦するときって必ず恐怖心を感じましたよね?

それ、正常な感覚なんです!

なぜなら、コンフォートゾーン外にある行為をしようとしているから!

コンフォートゾーンを広げて、成長しようとしている証拠なのです!

 

バンジーボーイの例で言うなら、バンジージャンプを経て、彼のコンフォートゾーンが広がったわけです!

 

 

新しい事をする時には、必ず恐怖心を伴います。

そしてその恐怖という感情を乗り越えた先に、成長が待っています。

 

 

恐怖とは、素晴らしい(Fear is Beautiful)

 

 

というわけです!

前半の伏線回収できたw

 

やりたいことやしたいことがあったら、どんどん挑戦したほうがいいですよ!

恐怖に立ち向かった数だけ、成長し、コンフォートゾーンは広がっていきます。

そしてどんどん怖いものがなくなっていきます。

 

ここまでの話しを理解できたのに、それでも自分は変われないとか、どうせ過去の自分がインキャだから未来もヨウキャになれないとか言ってる人がいたら、本当にしょうーもないなと思います。

それは今の自分のコンフォートゾーンで未来を決めつけて、コンフォートゾーンを広げる努力をしようとしてないから。

こういう人に限って、口から出る発言が「できない」「無理」「僕はコンプレックスがあって」「でも、、、、」などネガティブで、くそエネルギーを奪うような発言ばかりなので、ソンも関わりたくないです。

 

一方で自分が思い描く未来に向かって、行動し、努力している人は、かっこいいし、そういう人が大好きです!

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