マッチングアプリのマッチから電話につなげるまでの流れ

本教材では、マッチングアプリで女性とマッチをしてからメッセージをし、電話アポの日時を決定するまでの方法について、具体的なサンプルを2つ用いて解説付きで説明していきます!

真似しやすいように、全てのメッセージについて解説をつけてますので、ぜひ参考にされてみてください!

具体例1

メッセージ内容

解説

【①】
最初の挨拶分として、このメッセージを送ります。

【②】
相手のプロフィールに「最近ダイアンにはまっている」と書かれていたこと、および相手の容姿を踏まえて、相手の印象を伝えました。プロフィールの情報をもとに、相手主体で会話を進めると、反応が返ってきやすいです。

【③】
・”スー、頂戴します”
→”スーを差し上げております”という相手の発言に、しっかり反応します。

・”お笑い好きで波長会いそうです!”
→相性のよさを伝え、仲良くできるであろう未来を間接的に伝えています。

【④】
会話の流れから、好みの男性を分析するために質問しています。

【⑤】
特に意図はないですが、相手のコメントにはしっかり反応します。

【⑥】
相手のプロフィールに「下ネタを送ってくる方がたまにいて、困ります」と書かれていたのを踏まえて、相手の状況を想像して理解を示すこと、および間接的に自分はそういう人間ではないことを伝えています。

【⑦】
”ユースケロス”という相手の発言から、福山雅治が結婚したときに”福山ロス”という言葉がはやったことが連想されたので、このコメントを返しています。

【⑧】
・”よかったら一度電話してみませんか?”
→相手の返信スピードが一気にあがったので食いつきありと判断し、電話打診しています。

・”アプリでやりとりするよりも、お互いの事がわかると思うので”
→なぜ電話をするのかについて理由付けをしています。理由付けがあると人は納得しやすくなります。

【⑨】
私のラインIDを伝えています。

【⑩】
マッチングアプリでは、女性側はたくさんの男性とライン交換していることが想定されるので、誰なのかがわかるように挨拶文ではアプリで伝えた名前を伝えるようにしています。

【⑪】
無駄なやりとりはせずに、電話アポの日時を提案しています。提案するときは、複数の候補を提案すると、相手の予定ともあわせやすく、スムーズに日時の調整ができるようになります。候補の数は2~3個がいいです。

【⑫】
6/21、6/24の夜で両日OKをもらえたので、こちらからリードして時間を決定しています。

具体例2

メッセージ内容

解説

【①】
最初の挨拶分として、このメッセージを送ります。

【②】
相手のプロフィールに「元パティシエ&お菓子会社勤務」と書かれていたことから、相手の印象を伝えました。相手主体のメッセージを送ると、返信率は高まります。

【③】
・”料理は何か好きですか?”
→電話をしてからデートに誘う時に相手の好きなもののお店を提案するために質問しています。

・”焼肉をガツガツ食べるイメージはないです笑”
→相手のプロフィールや写真から、相手の印象を伝えています。

【④】
・”お寿司好きなので、●●毎日通っています笑”
→”毎日”という過剰な表現で、相手の興味をそそる内容を送っています。相手の興味を喚起できると、返信率は高くなります。

・”日本酒のおチョコ片手に、お寿司食べてそうですね”
→寿司とお酒好きなことから、相手の印象を伝えています。

【⑤】
・”よかったら一度電話してみませんか?”
→相手からの3通目の文章について、文章量が増えたこと、および返信スピードがあがったのを見て、食いつきは悪くないと判断し、電話打診をしています。

・”アプリでやりとりするよりも、お互いの事がわかると思うので”
→なぜ電話をするのかについて理由付けをしています。理由付けがあると人は納得しやすくなります。

【⑥】
相手の発言には、基本的に反応します。

【⑦】
電話することへのOKをもらえたので、次はラインで電話できるかどうかの確認をとっています。

【⑧】
ラインがOKということで、私のラインIDを伝えています。

【⑨】
マッチングアプリでは、女性側はたくさんの男性とライン交換していることが想定されるので、誰なのかがわかるように挨拶文ではアプリで伝えた名前を伝えるようにしています。

【⑩】
無駄なやりとりはせずに、電話アポの日時を提案しています。提案するときは、複数の候補を提案すると、相手の予定ともあわせやすく、スムーズに日時の調整ができるようになります。候補の数は2~3個がいいです。

【⑪】
6/28、6/30の夜で両日OKをもらえたので、こちらからリードして時間を提案しています。

 

解説は、以上となります!

この教材を参考に、じゃんじゃん電話アポを組んでいってください!